犬☆猫 時々 おとん

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2012年 11月 16日

迷えるな

今日はこうめさんのお話。


こうめさんは ゲロ子だ。

こうめさんは ヒステリーだ。

こうめさんは 気難し屋だ。

こうめさんは 神経質だ。

こうめさんは 抱っこも嫌いだ。
 
     無理やりダッコもするが すごく怒られたり 噛まれたり 引っかかれたりで 散々だ。


まー とにかく 攻撃的おなごな わけだ。




過剰過ぎるグルーミングにより つるっぱげな腹も持っている。

いろいろ努力もしてみたし 彼女に苦痛も ストレスも課していると 後ろめたくもある。

エリザベスカラーやら 洋服やら 彼女の嫌がる事もし続けている。

過剰グルーミングの原因は様々あるが その中に心理的な要因から来るものがあり

こうめさんにももちろん 適用だと思う。

どんどん 猫も犬も入って来たりして 彼女を取り巻く環境の変化に馴染めないのかも知れない。

一度過剰グルーミングとなってしまえば もともとの原因など既に関係なくなっていまうところも

あると思われる。

例え その原因となったものを排除できたからと言え 過剰グルーミングがなくなるとは思えず

また、 排除もムリだから・・。

ごめんね。




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市販のエリザベスカラーは確かにしっかりしてるのだが なんだか可哀想に見えて
もっと柔らかで少しばかり 緩和された感じのクリアファイルで作っておりましたが

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噛んで噛んで こんなだし 力づくで外してしまう。

結局また 市販のものに逆戻り。

そんな 彼女にとっても苦行となるだろう事を再度 強い始め ひと月半。







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しばらく経った頃 うっすらと産毛のごとき やわ毛が生えて来て 感動したのも束の間。
力づくでエリカラを外してしまい 再度つるっパゲ。

それにも負けず エリカラ暮らしを続けさせ 薄毛が生えて来た。期待する。

育て~!育て~! のびろ~!のびろ~! 呪文のように撫でながら囁く。


しかし 彼女のエアーグルーミングにより やわ毛は切れ 全く変わらず。

その上 エリカラでしつこくグルーミングし ツメで腹を刺激するため 傷もつく。





はー・・・。  





ストレスが原因で(それだけではないかも知れんが) ハゲ それを止めるために 再度

彼女にストレスを課す。 

どーすりゃいいの。




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こんなハラマキで防げるなんて あり得ないのだ。

術後服のようなものを着せてみるかと 挑戦したが 噛まれるわ!引っ掻かれるわっ!

怒る 怒る。  流血。(@_@;)



もう ハゲてても いいではないか! ストレスから解放してあげよう!なーんて

揺れる今日この頃。

うっすら生えている(一切 伸びる事のない)やわ毛も 外したら あっという間に消えるはず。

それでも いいか? いいか? 悩むのだ。




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毎日 フリータイムってのが あるでしよ。




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毎日 私の手が空いた時 側についてエリカラを外してあげるのです。




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なめなめなめ エンドレスです。 エリカラをする前から こんな風に暇さえあれば・・なの。




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エリカラをしていると 顔も洗えません。猫は自分できれいきれいにするのですが




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エリカラをされているため メヤニやらが取れず 代わりに私が掃除してあげていました。





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それさえも こうめさんにはストレスなはず。




なめなめなめが 腹の方にまで 進んで行きそうになると そこでフリータイム終了!




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こーいう 今にも文句言いそうな こうめさんに戻る。



ハゲてもいいか・・


寒くなるからと心配してるのだが いいか・・




ハゲより ストレス軽減だよな・・。 (-_-メ) 




だよな・・。



迷えるな。











こうめさんはとにかく ゲロ子。
吐き戻しではない。
苦しそうに吐くのだ。

初期の消化ブツ、中期の消化ブツ、後期の消化ブツか?なものまで。
透明やら 黄色やら 茶色やら もう 水飲んでも吐くようになると もうダメ。

かかりつけの医者は これをこうしたら治るとかいうものでもないから 対処療法でと言う。
どうしても 気が済まないのなら 大学病院で検査をしますか?
ですが せっかく検査をしたからと言っても 原因がわからないかも 知れませんよ。
それでも・・検査するなら 紹介します。

で 断念して 対処療法で切り抜けていた。ステロイド注射だ。


そして 2009年 2月、他の設備の整った病院へ行く機会があり相談。
検査を勧められ 血液検査、レントゲン、胃透視までした所で 異常見つからず
とうとう 腸を切って見てみるしかないですねと言われる。

これまた 断念。
腸に原因があるかどうかも 全く分からない段階での それを調べるための切開なんて!


結局 かかりつけの医者のもとに戻り 今も対処療法にて 切り抜けているのだ。




大きいのは年に2回 かな? 大体 春と秋。 夏にある事もある。

最初は身のあるものの嘔吐から始まる。
それがだんだん 流動系となり 液体に変わり 水を飲んでも・・になる。

この段階で 病院に行き 「いつものお願いします!」で ステロイドを打つ。
何度も打ちたくないので 打ちどころまで我慢する。 一発で終わらせたいから。
これまでは この一回のステロイド注射で半年後まで いける。
このたった一回の注射で すっかり 食欲も出て 嘔吐はなくなるのです。



確かに どこかに何か原因があるのでしょう。
ですが それを知るために 何ができて それは絶対なのでしょうか?
治療と言うものがあるのであれば すがりつきたい人はいっぱいだと思いますが
IBDであれ 疑IBDであろうが これと言った治療法はなく 対処法だけなのではないでしょうか。
こうめさんの症状が本当にIBDであるのかは わかりません。
でも この原因のわからない それでいて 尋常でない苦しみ方の嘔吐を見ていると 
普通ではないというのは 確かです。


それでも 絶対に治ると言うものでない限り 私はこういう 対処法で頑張ってみます。

あ それと プロナミド錠を処方されております。腸の動きを助けるんだったっけな。

今のところ こういうやり方で乗り切っておりますが それも やっと今行きついた感ありです。
ここまで来るまでは 右往左往オロオロウロウロで 何かと言えば病院へ!でした。


今悩んでいらっさる方の ほんの少しでも 参考になれば 幸いです。

こうめさんも 一時は体重が激減して 2.5キロまでとなり 医者を心配させましたし
今でもその時の話をされますが それが現在 りっぱな中年女となっております。

悩みを持ち救いを求めていらっさる方 猫ちゃん 少しでも楽に過ごせるようになりますように。

信頼できる医者 安心できる医者 そういう ご縁に恵まれますよう。






これは 便秘はあれど 下痢もなく 生命の危険を感じていない こうめさんの話です。

どうぞ 皆様 それぞれのお考えにて行動なさってくださいまし。





失礼仕りました。
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by humeume | 2012-11-16 15:54 | その後のお話


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