2012年 08月 17日

FIV陽性 そして エイズ発症





月曜日 迷ったけどおパグの通ってるあの先生の病院へ行く事にした。
るるちゃんを気持ちよく診てくれた先生の所にしようかとか迷いはしたけど
ノラくんの事を第一に考え いちばん近い病院だし なるべくストレスは最小に
しようと思った。

洗濯ネットに入ったのらくんをキャリーに入れ 向かった。
前回おパグの薬をもらうために行きその時に検査をしてくれるよう頼んでおいた。
取りあえず 猫白血病と猫エイズの検査。
全体的な健康状態を知るために必要な血液検査。

受付でも 診察室でも素人のくせに「エイズだと思うんですけど・・」と
お願いした。
洗濯ネットに入ったノラくんを触り 第一声はやっぱり 
「かなり痩せちゃってますねぇ・・」だった。
シャンプーはしたとは言え その体つき 顔つきはエイズのそれだと思ってた。

結果はやはり FIV陽性だった。猫白血病はなかった。
FIV検査陽性が即 エイズとなり死んでしまうわけではない。
ただの陽性だけだったらそれはキャリアというだけだ。一生発症することなく
猫生を終える子も多いのだ。
FIV陽性の子は思った以上に多いみたいだけど 全ての子が猫エイズとなるわけでは
ないみたいだから そこは理解が必要だ。
陽性だったからと健康な状態の猫なのに捨てられたり 家族に迎えてもらえない子が
多くいるようだけど キャリアはエイズではない。





ご存知の方も多いとは思いますが ここで基本的な事だけ記しますね。

FIV(猫免疫不全ウィルス)

感染してから一過性の発熱 リンパ節の腫れなどが一カ月くらい続く急性期

その後長い長い潜伏期間がある。これが無症状キャリア期。
一般に4~5年から 中には10年以上にもなる子もいるらしい。

そしてそんな陽性だけど健康な猫と変わらず暮らしてた猫の中の一部の子が
不幸にも発症して エイズ発症期となるらしい。


簡単な説明なので 説明不足な部分はありますが 基本はこんな感じかな?
間違ってたらご指摘くださいね。




ノラくんの場合 一目で体重激減の激痩せ。
接して初めてわかった異様な臭さは 口内炎。

先生はエイズ発症でしょうと診断。

血液検査の方は肝臓・腎臓にちょっと問題はあるものの思ったほど悪くない。
口内炎のせいか 白血球が多いけど エイズだからね・・。

口内炎で食欲が落ち 体重が減っていったのでしょうか?
エイズ発症だから 激痩せなのか? 両方なのだろう。

ただし 体力はなくなっているけど 目に力はあるように検査の結果でも
まだまだ イケそうだと思う。
あんな体で懸命に戻って来たのだろうと思われるノラくんを見た時は
かなりイケない状態かとも心配したけど まだ大丈夫だと思う。(信じる)



これから どんな苦しみが待ってるのかわからないけど ノラくんに少しでも
楽しい事が 安心できる事が 提供できるように限られた時間を共に生きようと思う。

発症してしまえば 命に限りはあるけれど ふらふらの体で戻って来たノラくんを
外で逝かせるわけにはいかない。
家の中もストレスになるのかも知れないけど 外にいたってストレスはかかる。

これからの方針としては なるべく長くごはんをおいしく食べられるようにその点を
重視して行きたい。
外で暮らして来た子で それもあまり恵まれていたとは決して思えないノラくんだもん。
なるべく おいしくお腹いっぱいの毎日が送れる事が幸せだよね? ノラくん。

生まれつき ノラくんはそれほど可愛いとは決して言えないお顔立ちだ。
そのせいか 人間に大事にされる事は少なかったのだろうと思う。
人間には敵意と不信でいっぱいの子だけど こうなったら諦めてもらおう。
人間の管理下で君は暮らすのだよ。




ノラくん 改め ノアくんとなりました。






この日 抗生剤の注射とステロイドの注射をした。
そのおかげか? 食事は残さず きちんと食べるようになっている。
食べれば体力も回復してくれるだろう。

食事がきちんと食べれるようになってから シャーっ!が多い多い。
元気が出て来たってこと? (^_^;)
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by humeume | 2012-08-17 09:51 | エイズ猫のノアくん


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