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犬☆猫 時々 おとん

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2012年 08月 10日

猫初心者の二匹目

猫初心者の二匹目の猫との暮らしは その後 しばらくなかったけれど
どうにか 嫁に行って(よかったのか?悪かったのか?)
お子も一人だけだけど 女の子の母ともなり 奮闘してた時に
近所だけど 全く知らないおばちゃんから なぜか声をかけられ
子猫をいただく事になった。

そのおばちゃんも知り合いの処で生まれた子猫の引き取り先を
探していたようだ。


娘はまだ5~6歳の頃で 道でその話を聞き どうする?と聞けば
嬉しそうに はにかんでいたから その足で早速 いただきに行った。
玄関先に持って来られたその猫は あわてて自宅に戻り引っ提げてきた
ウイスキーと交換となった。

なんで ウイスキー?

買い置きがあったから。(^_^;)


その小さな子猫は間違った?シャムミックスだった。
間違っていたのは目のあたりの配色。
濃くなっている部分が おかしいのだ。 パンダ!
そう、 その子はパンダ猫だったのよ。


私の一目ぼれの初恋の相手も偶然にもシャム猫だし
どんな猫かもわからず いただきに伺った猫もシャムミックス。
目もブルーアイだし 体つきもシャムそのもの シッポも
姿かたちはシャムなのに 目の配色が ぷっ の可愛い子だった。

わくわく るんるんで 大事に大事にだっこして 家に帰ったよぉ!
娘より私の方が 嬉しかったのかも知れないね。 (*^_^*)

その子には<あみちゃん>と名付けました。
初めて暮らした猫(失恋した猫)は<ミミちゃん>

みみ・・あみ・・ なんだか簡単単純な発想だねぇ。 (^_^;)





このあみちゃんと過ごせた時期は短かった。
それはとっても悲しい出来事だった。
今でも あみちゃんの事は申し訳なくて忘れられない。

いずれ その事も残しておきたいと思っていますが
それはまた落ち着いてから きっと書き記しておきたい

by humeume | 2012-08-10 17:29 | 恋するおばさん


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