犬☆猫 時々 おとん

mam888.exblog.jp
ブログトップ
2012年 02月 09日

最期のメッセージ

あの日 ぷーさんが逝った日のあの瞬間のお話をしたいと思う。

呼吸が荒くなったり 浅くなったりと 緊迫した様子の中
それまであえいでいたぷーさんの声 音が 止まった。

おとんは 「止まったぞっ!」

私は慌てて聴診器を持ちだして ぷーさんをしっかりと胸に抱きつつ 確かめた。
なんか喚いていたのかなぁ・・。
名前を呼んでいたのだと思うけど 記憶は定かでない。

いつもはぶーぶー音で聞こえにくいのに この時は静かでねぇ

聞こえたんですよ

心音が




それも 弱い弱い 心音がね

消えて行く瞬間の心音がね




トク  間隔をかなーり おいて また トクって

そして またまた 間隔をより一層あけて  トク


ああ 逝ってしまう


そう思いながら 一心に その音を追いましたよ。






そして 私が聞いたぷーさんからの最後のメッセージはね  
















ぎゅるるるるる











お腹の虫の音でした。








それが最期の最期の ぷーさんの声でしたよ。







ぷーさんたら きっと


c0139488_15511051.jpg


   おなか すいたよぉ!


               って 言ってたんですよ。






前日までしっかりと飲み込み(なんせ 流動食だからねぇ!)満腹になれたのに
この日は朝から 水さえも飲み込めず きっと お腹ぺこぺこだったのよねぇ!



だけどさー




最期のメッセージが ぷーさんらしくて ぷーさんらしくて 

笑い泣きだ。






c0139488_15573449.jpg


               えへっ






そうして ぷーさんは旅立って行ったのだ。
[PR]

by humeume | 2012-02-09 16:03 | ぷーさん


<< ぷーさんの話 ①      空へ >>